夜勤・読書・モンスター。
この3つに共通点なんてあるの?って思うかもしれない。けど、僕にとっては全部がちゃんとつながっている。そんなお話です。

毎日のモンスター代、計算してみたら…
夜勤前、毎回コンビニで買っていたモンスター。
1本230円が当たり前の日々だったけど、ふと計算してみたら…高い。
Amazonで24本セット → 1本あたり約170円前後。
気づいたら指が勝手に「ポチッ」としてた。
届いた箱、冷やさなくてもすぐ飲める。机の横に置いて、今日も1本。“補給所”ができた感覚。
この記事では、
- なぜ箱で買ったのか
- 常温モンスターの良さ
- 読書との相性
- 箱買い生活のリアル
をお届けします!
なぜ僕は箱買いに踏み切ったのか
1本230円の壁、箱で買えば約170円前後の正義
毎日コンビニで1本ずつ買っていたモンスター。その積み重ねに「これ、地味に高くね?」と気づいた。
Amazonで24本セットを買えば、1本あたり約170円前後。価格は変動するけど、それでもコンビニよりずっと安い。
通常価格(230円)で24本買うと5520円だから、実質1620円の節約。ほぼ7本分が“タダでついてくる”感覚だ。
どうせ飲むし、どうせ毎日買うし――そんな日常への“経済的ツッコミ”が背中を押した。
ポチったその瞬間から、楽しみが始まっていた
Amazonの「お届け予定日」が表示された瞬間から、ワクワクが始まっていた。
コンビニで買う手間が省けるだけじゃなく、まるで自分だけの補給基地を作っているような感覚。
箱で届くってだけでちょっと特別感がある。
昔は「箱買い=業者かよ」って思ってたけど、今ではその気持ちもわかる気がする。届いた日、僕は思わず写真を撮ってしまった。SNSには上げなかったけど。
日常のルーティンに“箱”が加わった日
届いた箱は、今では机のとなりに常駐している。
僕は棚に並べたりはせず、段ボールのまま、そこから1本ずつ取って飲むスタイル。
冷蔵庫に入れなくてもすぐ飲めるし、常温でも案外おいしい。
こだわりってほどじゃないけど、冷やしすぎない方が体にもやさしい気がする。
カフェインの刺激と独特の甘み、最初は強烈だった味も今では完全にクセになっていて、「今日も飲むか」という気分を自然と引き出してくれる。
僕が常温モンスターを愛する理由
冷たすぎると、読書に集中できない
夜勤明けや室内の冷えた空気で、キンキンの飲み物はちょっとつらい。
そんなとき、段ボールから常温のモンスターをそのまま開けると、スッと体に馴染む。
常温だからこそのやさしさがあって、無理なく“読むスイッチ”を入れてくれる。
じわっと広がるカフェインが、自然な読書の導線になる。
「せめてもの健康意識で常温です」ってやつ
僕は昔から、冷たい飲み物より常温やホットのほうが落ち着く。
水やお茶も基本は常温、コーヒーもほとんどホットだ。
モンスターだって冷やして飲まなきゃいけない理由はない。
そもそも僕は買ってきても冷蔵庫に入れないし、コンビニの冷えたやつより、常温の方がありがたいくらい。
夜勤明けの体には、冷たすぎないほうが優しい。
“せめてもの健康意識”ってほどじゃないけど、自分に合った温度で飲めるのは地味にうれしい。
常温のほうが“読むスイッチ”が入りやすい
夜勤明けや休日の静かな部屋、段ボールから常温モンスターを取って、ソファに座る。
プシュッと開けて、ひとくち。冷たすぎないその感覚が、不思議と落ち着く。
体が冷えすぎない分、集中も途切れないし、ページがスムーズに進む気がする。
モンスターといえば冷やして飲むイメージが強いけど、僕にとっては常温も立派な選択肢。
読書のスイッチをそっと押してくれる、そんな役割を担ってくれている。
夜勤×モンスター×読書の化学反応
読書に入り込むスイッチとして
夜勤明けの朝、ふらっと帰宅して、ベッドに直行する前にちょっと読書したくなることがある。
そんなときは、まず段ボールからモンスターを取る。それが僕のスイッチ。
眠気のなかでも、ひとくち飲めば頭が起きてくる。
読書に必要なのは集中力。でも無理に気合を入れるんじゃなく、ゆるやかにスイッチが入る感じがちょうどいい。
常温モンスターは、そんな微妙なラインで役立ってくれる。
感情が敏感になる不思議な夜
ある夜、再読していた小説で涙が止まらなくなった。
初読のときはそこまでじゃなかったのに、なぜか感情が爆発した。
多分、カフェインで少しハイになっていたのと、夜の静けさが重なったせいだと思う。
そんなふうに“読書と感情”が噛み合う瞬間が、僕はけっこう好きだ。
読書って知識じゃなくて、感情を動かすものでもあるんだなって気づかせてくれる夜だった。
読書=感情の整理、モンスター=心の起爆剤
読書は僕にとって、感情を整える時間でもある。
静かに、自分の内側を見つめるような作業。
そこにモンスターが加わると、ちょっと勢いがつく。
元気を出したいときや、気持ちをリセットしたいとき、モンスターを飲んで本を開くと、自然と自分の中が整理されていく気がする。
エナジードリンクって、本来は外向きの力をくれるものだけど、僕にとっては“内面整理ブースター”だ。
箱買いがくれたちょっとした充実感
箱が減っていくのが、ちょっと気持ちいい
1日1本。24本のモンスターが少しずつ減っていく様子を見るのが、なんだか心地いい。
部屋にある“補給基地”が着実に役目を果たしている証。
箱が減る=日々が進んでいる証拠。
冷蔵庫の中じゃない、段ボールの中で進む時間の流れも悪くない。
飲み終えた缶を捨てながら、「ああ今日も1日終わったな」って思えることが、ちょっとした達成感になっている。
いつもある安心感、なくなる前のドキドキ
段ボールの中にずらっと並んでいるモンスターたち。その光景を見ると安心する。
でも、残りが3本くらいになると、なぜか妙に焦る。
Amazonを開いて「またポチるか…」とつぶやく日もある。
飲み切ることが怖いわけじゃないけど、ストックがあることで得られる“余裕”が生活の中にあると気づいた。
日用品の備蓄と同じで、心の安全保障にもなっている。
僕はまた箱を買うだろう──たぶん同じ理由で
「どうせまた飲むんだし」「安くなるし」「常温でも飲めるし」。そんな理由を並べて、僕はきっとまたポチるんだと思う。
生活を便利にするってこういうことなんだと思う。ドカンと変えるんじゃなくて、地味に支えてくれる存在。
読書も夜勤もブログも続けていく中で、モンスターはちょっとした仲間みたいなものだ。
ただ正直に言えば、箱で買ってから飲む本数がちょっと増えた気もする。
目の前にあると「まあいいか」と手が伸びてしまうのは、人間らしさってことで許してほしい。
お得に買えても、飲みすぎたら意味ないよな…と思いつつ、また1本開けている自分がいる。
次に買うときも、また記事に書くと思う。
さいごに
モンスターを箱で買ったこと。
それは節約のつもりだったけど、結果として日々のちょっとした楽しみになった。
常温で飲んだっていい。冷えてなくても、感情に火はつくし、本はちゃんと面白い。
夜勤、読書、ブログ、そしてモンスター。
それぞれバラバラなようで、全部が今の自分を作ってくれている気がする。
次の箱が届くまで、また1本ずつ、ページをめくるように飲んでいこうと思う。
モンスター紹介と注意書き
ちなみに僕が箱買いしてるのはAmazonで売ってる緑のスタンダードなやつ。
1本ずつ買うより断然安いし、常温でも十分いける。
もし毎日飲むなら、箱買いという選択肢もアリかも。気になる人はチェックしてみてください。

※モンスターはカフェインが多く含まれているので、飲みすぎには注意。
1日3本とか毎日1本はおすすめできないし、本来は“ここぞ”というときの助っ人だと思ってます。
飲み方はほどほどに、自分の体調と相談しながら。
読書はその点、毎日続けても大丈夫。
心にも体にもやさしい習慣だと思います。
では、また。
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