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書評
辻村深月『ファイア・ドーム』感想|今年これだけでもいいと思えた傑作長編ミステリ【ネタバレなし】
辻村深月さんのデビュー22周年記念作品『ファイア・ドーム』(小学館・上下巻)の感想をネタバレなしでレビュー。25年前の誘拐殺人事件と現在の事件が思いもよらぬ形で繋がる、執筆7年の渾身ミステリ。読了後は長い夢のような旅から帰ってきた気分でした。 -
書評
【感想】千早茜『燻る骨の香り』香りの三部作、ついに完結。物語に没入する稀有な読書体験
千早茜さんの「香り」三部作完結編『燻る骨の香り』の感想レビュー。調香師・小川朔の若き日を描く前日譚にして最終作。香りという繊細なテーマと京都の香老舗を舞台にした、まるで夢のような没入体験をお届けします。 -
書評
『恋は落ちずに、落とすもの?』レビュー|恋愛×ギミックで予測不能!4つの駆け引き短編アンソロジー
浅倉秋成・日部星花・織守きょうや・辻堂ゆめによる恋愛アンソロジー『恋は落ちずに、落とすもの?』をレビュー。合コン×人狼ゲーム、恋愛リアリティショー×心理戦など、甘い恋愛にひと味加わったギミックで最後まで油断できない4作品の感想をネタバレなしでお届けします。 -
書評
【書評】「病に至る恋」斜線堂有紀――知りたかったような、知りたくなかったような蝶の誕生譚
斜線堂有紀「病に至る恋」書評。「恋に至る病」スピンオフ短編集が描く、ある一頭の蝶が生まれるまでの物語。景ちゃんの幼少期から羽化まで、知りたかったような知りたくなかったような真実とは。内側から蝕まれるゾクゾクする文体が魅力の一冊。
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