2026年新刊– tag –
-
書評
『シュレディンガーの密室』ネタバレなし感想|観測が観測を生む
麻根重次『シュレディンガーの密室』のネタバレなし感想。土砂崩れで孤立した研究所、硫化水素、扉を開けるまで生死が分からない二人。その設定の先に、開けるたびに驚きが増える多段の仕掛けが待っていました。『方舟』が一撃なら、これは連打です。 -
書評
夕木春央『楽園』ネタバレ感想|犯人がわかってからが本番
夕木春央『楽園』の感想。『方舟』に続く極限クローズド・サークルは、犯人がわかった瞬間からが本番でした。前半はネタバレなしの見どころ、後半に警告付きでネタバレ感想を書いています。 -
書評
辻村深月『ファイア・ドーム』感想|今年一番の長編ミステリ
辻村深月さんのデビュー22周年記念作品『ファイア・ドーム』(小学館・上下巻)の感想をネタバレなしでレビュー。25年前の誘拐殺人事件と現在の事件が思いもよらぬ形で繋がる、執筆7年の渾身ミステリ。読了後は長い夢のような旅から帰ってきた気分でした。
1




