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『オリエント急行殺人事件』感想レビュー|光文社古典新訳文庫で読む不朽の名作ミステリ

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『オリエント急行殺人事件』との出会い

海外ミステリの古典であり、これは誰もが知る名作でしょうと言われ続けてきた作品に、ようやく出会うことができました。アガサ・クリスティーの『オリエント急行殺人事件』です。光文社古典新訳文庫版で読んだのですが、まさかの展開に驚きつつも、今この瞬間、名作との出会いに深く感動しています。

ミステリ好きなら必ず通るべき道とも言われる本作ですが、有名すぎるがゆえに「いつか読もう」と後回しにしていました。でも、実際に手に取ってページをめくり始めると、なぜもっと早く読まなかったのかと後悔するほどの面白さでした。1934年に発表されてから90年近く経った今でも、まったく色褪せない魅力に満ちています。

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