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【ONE PIECE 第1182話 感想】「ザザ」ボニー可愛い、ゲルズでかい、ザザは僕得——情報量バケモノな一話を語る

こんにちは、こうです。
週刊少年ジャンプ2026年24号、発売から数日経っちゃいましたが、ようやく『ONE PIECE』第1182話「ザザ」の感想を書く時間が取れました。今回もう、語りたいことが多すぎて頭の整理が追いつかない一話だったので、思いついた順にいきます。

目次

書籍情報

  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ 2026年24号
  • 作品名:ONE PIECE 第1182話「ザザ」
  • 作者:尾田栄一郎
  • 出版社:集英社
  • 発売日:2026年5月11日(月)
  • 関連最新刊:『ONE PIECE』第114巻(2026年3月4日発売中)

⚠️ ネタバレ注意
この記事は『ONE PIECE』第1182話「ザザ」の内容に踏み込んだ感想です。ジャンプ未読の方、コミックス派・アニメ派の方はブラウザバック推奨です。

まずは扉絵——イッショウさんがでかい!

本編の前に、扉絵の話をさせてください。
今回は海軍大将イッショウ! きつねとたぬきに作ってもらったうどんを、頬を膨らませてほおばっている姿が、もうこちらまで思わずほっこりしてしまう一枚でした。

器のサイズ感がいまいち分からないんですけど、イッショウさんの手で持っているところを見ると結構大きそうですし、たぶん特盛で作ってあるはず。きつねとたぬきもうれしそうで、涙なのか汗なのか分からないけどニッコニコしてるんですよね。これはこっちもニッコニコになってしまうやつです。

器に書かれた「一笑うどん」の文字も最高にいい! 食べ終わったあと、ちゃんと「ごちそうさまでした、美味しかったです」って感謝を伝えるイッショウさんの姿まで想像できてしまって、なんかこのコマだけで一杯やれます。やっぱり海軍大将イッショウはでかい。器の話だけじゃなくて、人としての器も。

ボニー可愛い!戦わないで、安全なところで見てて!

本編に入って、まず叫びたかったのがこれ。
ボニー可愛い!

戦わなくていいよ、安全なところで見ててほしい。ベガパンクはボニーのこと死んでも守ってあげて欲しい。お願いだから。
このエルバフ編、もう戦況がエグすぎて、ボニーが前に出る場面が来たら胃が痛くなるので、どうかそのまま後方支援で頼みたいところです。

ビブロ久しぶり登場——隠し通路、他にもあるよね?

個人的に「おっ」となったのがビブロの再登場。
そして明かされた隠し通路の存在。これ、絶対に他にもありますよね? エルバフの図書館的な場所をビブロが守ってきたわけで、その構造に「ここ一箇所だけ」ってことはないはず。

あとビブロが無言なのも気になっています。喋らないのか、喋れないのか、それともあえて喋らないのか。
このキャラ、何か大きな秘密を抱えているような気がしてならないんですよね。次回以降の動向、要チェックです。

イム様とニーズホッグの攻防、まじでかっこよすぎ

そして本編の柱、イム様とニーズホッグ(ロキ)の攻防。ラグナゴウアローとツィツィミトル、この描写がもう、まじでかっこよすぎませんでした? 早くアニメ追いついて!って感じです。あの動きを動画で見たい。何回でも見たい。

ツィツィミトル、天の悪魔のわっかみたいなところから可愛い小さい悪魔みたいなのがどんどん出てくる感じ、なんかゲッコー・モリアの影影に近いものを感じたんですよね。あれが無限に爆弾を鼻垂れみたいに放ってくるんですよ。
あの「無限に放たれる感じ」に、僕は無限の可能性を感じました。技そのもののスケール感もそうだし、イム様の手数の引き出しがまだまだあるんだろうな、っていう。

それに対してロキも絶えず攻撃を放っていて、お互いに当たっては防がれを繰り返しているんですけど、本体にはダメージが入ってない感じがするんですよね。これがなんとも不気味で、イム様がまだ本気を出してないんじゃないかって気がしてきます。ロキからの攻撃をいくら食らっても普通に喋れるくらい余裕があるわけで。

もしかしたら、今のフェーズは「イム様のこの世での体力が尽きるまでロキたちが耐える」というゲームなのかもしれません。実体で降臨している以上、何かしらの制限時間はあるはずで、そこに賭けるしかないのかも。

裏切り者発言——空白の100年に何があった?

そしてイム様が放った「裏切り者」という言葉。
これ、たぶん過去にもイム様とニーズホッグはすでに会っていて、なおかつ「裏切り者」って呼ぶってことは、おそらく空白の100年に何かがあったってことなんだろうなと。

イム様って今までシルエットでしか描かれてなくて、ここに来て急に色んな情報が解放されていますよね。「あの頃のまま」とか「懐かしいな」とか、敵に向けるには情緒のある言葉を投げる場面もあって。
かつて一緒にいた相手を「裏切り者」と呼ぶには、そこに相応の物語があったはずなので、近いうちにそれが語られるんだろうなと思うとワクワクします。

ソマーズやっぱりキモい、でもいいキャラしてる

そしてソマーズ。子供たちを初めてさらった時から思ってましたけど、やっぱりキモい!
好きになれないキャラなんですけど、でも「いいキャラしてるな〜」とは思うんですよね。憎たらしさを真っ直ぐ憎たらしく描けるキャラって、貴重です。
人間の心臓がないとか言われてもう人外の領域に行ってますけど、巨人族すら一人で運べない巨船を一人で背負って歩くって、もう本当に何なんだあの人。

ゲルズ可愛い。でかいっていいよな。何がとは言わないけど

ゲルズ可愛い。本当に可愛い。
そして、でかいっていいよな。何がとは言いませんけど。
チョッパーが治療してくれている描写があって、絶望感がほんのちょっと和らいだのも嬉しかったポイントです。

そういえばゲルズの指の切断、切り口が綺麗だから繋げる可能性があるって描写——これ、僕は『SAKAMOTO DAYS』の関東支部の戦いを思い出しました。たしか篁さんに切られた楽が、鋭利にまっすぐ綺麗に切られていたから繋げることができた、みたいなシーンがあったはず。
「鋭く切られているからこそ救える」って演出、ちょっとリンクして見えて面白かったです。

雨の神「ザザ」——可愛い名前と、僕得すぎるビジュアル

そしてタイトルにもなった「雨の神ザザ」。
まず名前が可愛い。「ザザ」って、雨がザーザー降る音から取ってるんでしょうけど、神様の名前としてゆるさが効いてていいですよね。

そしてここで興味深いのが、「天竜人にとって、天から水が降ってくることが恐怖」だってことです。これ、僕からすると驚きで。
たしかに、僕たちにとっての「空から火が降ってくる」が向こうにとっての「空から水が降ってくる」だと考えると、未知のものってだけで恐怖って生まれるんだなと。
僕たちは雨を知っているし、よほどの災害クラスじゃない限り傘があるし、小雨なら濡れてもそこまで気にならない程度のものだから、その感覚で言うと、天竜人やキリンガムもちょっと可愛いんですよね。

そう思って考えていったら、天竜人って不自由ない生活をしているから、もしかして僕が生活の中で当たり前に知っていることを、知らないこともいっぱいあるんじゃないか、って気になってきて。
たとえば「コーヒー豆って焙煎して挽いて、お湯に浸すと出来上がるんだよ」とか、「焙煎度合いとか粉の粒度とか湯温で、味わいも変わるんだよ」とか——もしかしてそういうの、何にも知らないのかもしれない。そう思うと、ほんのちょっぴり可愛いなって思えてきました。あくまで、ちょっぴりですけど。

そしてザザのビジュアル——これ、僕にとってドンピシャすぎるんですよ。ありがとう尾田先生って感じです。
水でできていて、大きくて(いろいろと)、お姉さんみたいな容姿で、口元が覆われていて見えなくて。
いろいろと、捗りました。本当にありがとうございます。

来週への期待——ザザの弱点、意外なところにあるかも?

1182話のラストは、いよいよゾロとサンジが再起するぞってところで終わっています。来週はこの二人が何をしてくれるのか、キリンガムとソマーズを止めるのか、はたまたザザをどうするのか、めちゃくちゃ楽しみです。

個人的に予想しているのは、ザザに意外な弱点があるパターン。
作中で「雨乞いのリズム」って言葉が出てきているので、もしかしたら太陽の神ニカの「解放のドラムのリズム」を聴かせると浄化されるとか、晴れて雨が止むとか、そういう展開があるんじゃないかなと。
雨乞いの逆——晴れ乞い、というか。ルフィの太鼓の音が再びエルバフに響くシーンを想像すると、ちょっとアツくなります。

こんな人に読んでほしい

  • エルバフ編をリアルタイムで追っている方
  • イム様の謎にどっぷり浸かりたい方
  • ゾロ・サンジのリベンジ展開を待っている方
  • ザザのお姉さんビジュアルに刺さった同志の方

おわりに——読書のおともにBGMはいかが?

ジャンプを読むときって、けっこう集中して没頭する時間なので、ちょっとしたBGMがあると物語への入り込み方が変わったりします。
僕が運営しているYouTubeチャンネル「Silent Breeze」では、カフェ風・ピアノ系のリラクシングBGMを配信しています。読書BGM・作業BGMとして、ジャンプを読むときのお供にぜひ流してみてください。

1183話は5月18日(月)発売予定。
それでは、また来週の感想記事でお会いしましょう。こうでした!

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