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リコリス・リコイル Gluttony days 感想|千束とたきなの食い倒れツアーが最高すぎる傑作スピンオフ第3弾!

こんにちは、こうです!今回は2026年1月9日に電撃文庫より発売されたアサウラ先生の最新作『リコリス・リコイル Gluttony days』を読了しましたので、その熱い感想をお届けします。

大人気アニメ『リコリス・リコイル』のスピンオフ小説シリーズ、第3弾となる本作。タイトルの「Gluttony(暴食)」が示す通り、今回は「食」がテーマの一冊となっています。千束とたきなのいちゃこらに、華麗な戦闘シーン、そして喫茶リコリコのメンバーたちの活躍が満載で、ページをめくる手が止まりませんでした!

それでは、本作の魅力をたっぷりとご紹介していきます。

目次

『リコリス・リコイル Gluttony days』書籍情報

まずは基本的な書籍情報からご紹介しますね。

  • 書籍名:リコリス・リコイル Gluttony days
  • 著者:アサウラ
  • イラスト:いみぎむる
  • 原案・監修:Spider Lily
  • 出版社:KADOKAWA(電撃文庫)
  • 発売日:2026年1月9日
  • ページ数:328ページ
  • 定価:814円(税込)
  • ISBN:9784049160604

第1弾『Ordinary days』、第2弾『Recovery days』に続くスピンオフ小説シリーズの第3弾で、今回も原案者であるアサウラ先生自らが筆を執られています。アニメでは描かれなかった喫茶リコリコのメンバーたちの「ありふれた非日常」を堪能できる一冊です。

あらすじ

「喫茶リコリコの看板娘でぇすッ!」

今日も来客を告げるカウベルが、喫茶リコリコに鳴り響きます。TVアニメシリーズでは描かれなかった錦木千束や井ノ上たきなたちの非日常をお届けするスピンオフ小説。

少女の護衛任務はまさかの食い倒れツアー!?千束が熱く語る「日本の味」っていったいなに?さらに、犬猿の仲のフキのために千束が料理教室を開講!そして腹ペコのたきなを誘うクルミの夜食の世界、それは禁断の罪の味……!

予想通りには収まらないリコリスたちの日常を、原案者自らが書き下ろした満腹&大盛セットの新ノベルシリーズ第3弾です。

※ここから先はネタバレを含む感想となります※

ここから先は本作の内容に触れた感想となります。これから読まれる方はぜひ作品を読んでから戻ってきてくださいね!

食欲を刺激しまくる!「食」がテーマのリコリコワールド

今作のテーマはずばり「食」。タイトルの「Gluttony(暴食)」が示す通り、ページをめくるたびに美味しそうな料理が次々と登場して、読みながらお腹が空いて仕方ありませんでした(笑)。

中でも僕が一番心を奪われたのが、A5ランクの特製ローストビーフとピザのシーンです!もう、あの描写を読んだ瞬間、「今すぐ食べに行きたい!」と本気で思いました。アサウラ先生の食描写って本当に巧みで、文字を追っているだけなのに口の中に味が広がってくるような感覚になるんですよね。

千束が「日本の味」について熱く語るシーンも印象的で、彼女の食に対するこだわりや情熱が伝わってきて、改めて千束というキャラクターの魅力を再発見できました。食べることを心から楽しんでいる千束の姿は、見ているこちらまで幸せな気持ちにさせてくれます。

千束とたきなのいちゃこらが今回も最高すぎる

リコリコといえば、やっぱり千束とたきなの絆ですよね!今作でも二人のいちゃこらっぷりは健在で、むしろパワーアップしているんじゃないかと思うほどでした。

普段はクールで真面目なたきなが、千束に振り回されながらも徐々にほだされていく様子。そして、そんなたきなのことを誰よりも理解して大切にする千束。二人の関係性は単なる相棒を超えて、もはや唯一無二の存在になっているのが伝わってきます。

食事のシーンで見せる二人の何気ない会話や、護衛任務中のやり取り。どのシーンも「あ~、この二人本当に好きだな~」と思わせてくれる場面ばかりで、ニヤニヤが止まりませんでした。アニメ本編とはまた違った、より日常に寄り添った二人の姿を堪能できるのもスピンオフ小説の醍醐味ですね。

華麗な戦闘シーンと事件解決の爽快感

もちろん、リコリコといえばガンアクションも見どころのひとつ!今作でも千束とたきなの華麗な戦闘シーンはしっかりと描かれていて、ファンとしては嬉しい限りでした。

少女の護衛任務という設定からスタートする食い倒れツアーが、まさかの事件へと展開していく流れは、リコリコらしいテンポの良さ。日常と非日常が地続きになっているこの世界観こそが、リコリコの魅力なんですよね。

戦闘シーンでの千束の人離れした動きと、それを冷静にサポートするたきなのコンビネーション。文章だけなのに、まるでアニメを見ているかのような臨場感で読み進めることができました。アサウラ先生のアクション描写の巧さに改めて感動しました。

喫茶リコリコのメンバーたちの活躍も見逃せない!

今作の魅力は千束とたきなだけにとどまりません。喫茶リコリコのメンバーやリコリスのメンバーたちの活躍もたっぷり描かれているのが嬉しいポイントです。

千束のフキ料理教室が最高に面白い

個人的に大爆笑だったのが、犬猿の仲のフキのために千束が料理教室を開講するエピソード!あの硬派なフキが料理を学ぶというだけでもう面白いのに、教えるのが千束というのがまた絶妙なんですよね。

普段はぶつかり合うことの多い二人ですが、こうして一緒に何かに取り組む姿を見ると、本当はお互いを認め合っているのが伝わってきて、なんだかほっこりしました。フキの不器用さと千束のマイペースさが化学反応を起こして、笑いと感動が同居する素敵なエピソードになっています。

クルミの名演技に大興奮!

そして、今作で個人的に一番おいしいところを持っていったのがクルミです!腹ペコのたきなを夜食の世界へと誘う場面は、もう完全にクルミの独壇場でした。

「禁断の罪の味」というワードがピッタリすぎる夜食の魅力を語るクルミの姿は、まさに食の悪魔(笑)。ハッカーとしての冷静さは影を潜め、食欲に忠実な少女としてのクルミの一面を堪能できる名場面でした。

クルミの飄々とした性格と、夜食という背徳的なシチュエーションの相性が抜群で、読んでいて「わかるわかる!」と共感しっぱなし。深夜に読んだら絶対に何か食べたくなってしまう危険な章です(笑)。

原案者だからこそ描ける「リコリコらしさ」

本作を読んで改めて感じたのが、原案者であるアサウラ先生だからこそ描ける「リコリコらしさ」です。

キャラクターたちの口調や仕草、ちょっとした表情の動きまで、まるで実際にアニメを見ているかのように脳内で再生されるんですよね。これはやっぱり、キャラクターたちを生み出した張本人だからこそできる芸当だと思います。

また、アニメでは描かれなかった日常の細部や、キャラクターたちの内面の動きが丁寧に描かれているのも小説ならではの魅力。アニメファンにとっては「こんな一面もあったんだ!」という新しい発見が満載で、リコリコ世界をより深く楽しめる一冊となっています。

こんな人におすすめ!

『リコリス・リコイル Gluttony days』は、こんな方に特におすすめしたい一冊です。

  • アニメ『リコリス・リコイル』のファンの方
  • 千束とたきなの日常をもっと見たい方
  • 美味しそうな食描写が好きな方
  • ガンアクションと日常コメディの両方を楽しみたい方
  • シリーズ第1弾、第2弾を読んでハマった方

もちろん、本作から読み始めても十分楽しめる作りになっていますが、できれば第1弾『Ordinary days』、第2弾『Recovery days』から順番に読むのがおすすめです。キャラクターたちの関係性の変化や成長が、より深く感じられると思います。

まとめ:満腹&大盛セットの傑作スピンオフ!

ということで、『リコリス・リコイル Gluttony days』の感想をお届けしました。

千束とたきなのいちゃこら、華麗な戦闘シーン、喫茶リコリコのメンバーやリコリスのメンバーたちの活躍、そしてクルミの名演技。ワクワクドキドキが詰まった、まさに傑作スピンオフでした!

読み終わった今、僕はとにかくA5ランクの特製ローストビーフとピザが食べたくて仕方ありません(笑)。アサウラ先生の食描写の魔力にやられた読者は、僕だけじゃないはずです。

リコリコファンの方はもちろん、まだリコリコ世界に触れたことがない方にも、ぜひ手に取っていただきたい一冊。喫茶リコリコのカウベルの音が聞こえてきそうな、温かくて美味しくて、ちょっぴりスリリングな物語をぜひ堪能してくださいね!

読書のお供にぜひ!僕のYouTubeチャンネルのご紹介

ここで少しだけ、僕が運営しているYouTubeチャンネルの宣伝をさせてください!

僕は普段、心と体を癒やす「リラックス動画」を制作しています。読書中のBGMとして、おやすみ前のひとときに、お仕事や勉強の合間の休憩タイムに……日々の生活にそっと寄り添うような映像と音をお届けすることを目指しているチャンネルです。

今回ご紹介したいのが、こちらの動画です。

『リコリス・リコイル Gluttony days』を読みながら流していただくのにもピッタリだと思います。喫茶リコリコのような、温かくてゆったりとした時間を過ごしたい時にぜひ聴いてみてください。

千束たちが繰り広げる賑やかな物語の余韻に浸りながら、心を落ち着ける時間を過ごす――そんな贅沢な読書タイムのお供になれたら嬉しいです。チャンネル登録・高評価していただけると、今後の動画制作の励みになります!

それでは、また次の読了記事でお会いしましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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